ゴードン R.マッキナリー
  • ゴードン R.マッキナリー
  • 「世界に希望を生み出そう」  エディンバラの王立高校とダンディー大学で学び、口腔外科の大学院学位を取得。2016 年までエディンバラで自身の歯科医院を経営。英国小児歯科学協会のスコットランド東部支部会長を務めたほか、さまざまな教育的役職を歴任。また、長老会のリーダー、クイーンズフェリー教区会衆派教会理事会の会長、スコットランド国教会総会のコミッショナーも務めた。  1984年、26歳でロータリーに入会。South Queensferry(サウス・クイーンズフェリー)ロータリークラブに所属し、グレートブリテンおよびアイルランドの国際ロータリー(RIBI)の会長と副会長、RI の理事と委員会メンバー(2022 年ヒューストン国際大会委員会アドバイザー、運営審査委員長など)を務めた。  新しいロータリークラブやグループを築くために会員と協力できるのを楽しみにしており、「私のビジョンは、ロータリーの仲間になりたいと思うすべての人、世界でよいことをしたいと願うすべての人が、それぞれに合った方法でどこででも参加できるロータリーとなること。」と話す。
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国際ロータリー第2670地区2023-2024年度ガバナー 吉岡 宏美
  • 吉岡 宏美
  • 「挑戦しよう」 (Challenge) 会長テーマ、バッジついて  2006 年、会長はタイのパーン・タリングチャン村を訪れました。そこでは、2004 年末の津波の後で、ロータリー会員が新しい家や集会場、保育所、医療施設の建設にあたっていました。そこで、ある女性が会長に近寄って来ました。悲劇に直面した彼女は、やつれた様子でした。その女性は、会長に美しい貝殻をくれました。  彼女は、ロータリーがしてくれたことへの感謝のしるしとして受け取って欲しいと言い張りました。後日、会長は再びその彼女に会い、彼女が津波で夫、娘、息子を失ったことを知りました。津波がすべてを奪ったのです。家族、家、生計を失い、そして何よりも、生き続ける希望と理由を失いました。しかし彼女は、地域社会を立て直すロータリーの活動のおかげで前向きな気持ちを取り戻し、希望が与えられたと言いました。
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2023-24年度高知ロータリークラブ会長 中澤 陽一
  • 中澤 陽一
  • クラブ運営方針
     基本方針 アフターコロナの新たな時代の始まりです。三年間に渡るコロナ禍を振り返ると、その期間、クラブとしてまた一会員としても、その活動や行動に少なからず影響や制約を受けてきました。 一方、その間に高知ロータリークラブでは数多くの新会員の入会や会員の交代があり、多世代が在籍する活力あるクラブ組織の基盤が出来てきたと思います。 今後更に充実したクラブの活動を推し進めるには、会員の親睦を図り、会員相互の理解を深めることが重要と考えます。その為、ロータリアンとして例会出席や活動への積極的な参加を改めてお願い致します。
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